
荒れたサーフでヒラメミノーSR150とウィングビームを使ってきた
どーも、十平です。
2019年シマノの新製品ウィングビームとヒラメミノーSR150を使ってみたのでインプレをしてみたいと思います。画像はウィングビームとバリスタですが(笑)
インプレと言っても当日は向かい風が結構吹いていた(天気予報では5mくらい)のであまり参考にならないかもしれませんが、とりあえず1回使って思ったことを書いてみたいと思います。
ヒラメミノーSR150S
まずヒラメミノーです。150mmのサイズで平均飛距離70mオーバーということで買ってみました。あと、今年はミノーで釣りたかったので(笑)
皆さんだいたい予想がつく結果だと思いますが、向かい風の前では大きいサイズのせいで全く飛びませんでした。飛ばなすぎて2投くらい投げてすぐにやめました。
ということでヒラメミノーSR150は向かい風の強い日にはおすすめ出来ません。また、条件のいい日に投げてもう一度インプレをしたいと思います。
ウィングビーム
ウィングビームはシマノホームページによると平均飛距離97mとなっています。強い向かい風の前ではどうだろうと思って投げてみると、「ピュー」っといった感じで気持ちよく飛んでいきます。
向かい風でも姿勢を崩さず飛んで行きます。たまに姿勢を崩すこともありますがそれでもそこそこ飛んでいきます。平均飛距離97mは嘘ではないなと思いました。
リフト&フォールメインに使ったのですが、リフトするときにルアーが動いているのがロッドに伝わってくるのでそこそこアクションしていると思います。
荒れた状況でも比較的使いやすいルアーだと思いました。この日は釣れませんでしたがそのうち釣れそうなきがするルアーでした。
まとめ
この日はこの他にウェッジ120Sとヨイチバリスタも使いました。
ウェッジは、風でラインが取られて操作感がいまいちよく分かりにくかったです。バリスタは操作感と飛距離はそこそこありましたが、飛行姿勢が崩れるのであまり投げたくなかったです。
ということでこの中ではウィングビームが一番使いやすかったです。荒れたサーフではメタルジグをよく使うと思いますが、ウィングビームという選択肢もありだなと思いました。
今1個しか持ってないのでもう2個くらい買おうかなと思います。