ライトサーフゲームを試してきたin鳥取
サーフでの釣りは遠投が必要な感じがしますが、意外と近くで釣れることが多いので「ライトタックルでもいけるんじゃない?」と思って試してきました。
使用したタックルは7フィート(MAX14g)くらいのロッドに2500番のリールです。
ルアーは7gのジグヘッドにグラスミノーLをつけてやってみました。(詳しいタックルは最後に書きます)
暗いうちにサーフに入りランガンで攻めていきます。
暗いうちは全く反応がなく少し明るくなった時にきれいな潮目がでたのでそこを重点的に攻めてみます。
するとただ巻きからストップをした時に気持ちいいアタリがあり反射的に合わせましたが残念ながらスカ。
やはりジグヘッドだとヒット率が少し悪いのかなと思いました。
そこでしばらく粘るも反応がないのでまたランガンを開始。
変化のある場所で少し粘りあまり変化のない場所はサラッとやっていきます。
そうしていると良さそうな感じのところでまたガツンといいバイト。
しかし、これもヒットせず…
いい感じのバイトだったのに残念です。
その後もランガンで攻めていきますがフグっぽいあたりしかなく終了!
残念ながらボーズでしたが、ライトタックルでも十分に釣れると確信が持てる釣行になりました。
手軽に高級魚!というキャッチフレーズでライトサーフを流行らせていきたいと思います。
まぁそのためにはちゃんと釣って結果を出さないといけませんが(笑)
時期的にはこれからどんどんよくなっていくはずなので出来るだけ釣りに行って結果を出したいと思います。
タックルデータ
- ロッド:シマノ ワールドシャウラ2701FF-2
- リール:シマノ ステラ2500SHG
- ライン:ゴーセン えぎ人(R)SP80.6号
- リーダー:クレハ シーガーグランドマックスFX2.5号
- ルアー:オーナー 静ヘッド7g+エコギア グラスミノーL