
ボトムワインドでマゴチを狙って釣行
どーも、十平です。
前回の釣行でボトムワインドの威力を知ったので今回は風が強くなるまでマゴチを狙って釣行してきました。
台風前と言うことで風が強くなってくると落とし込みでチヌを狙うという作戦です。
そちらのブログはこちらをご覧下さい。

ボトムワインドでマゴチ狙い
前回の釣行で少し試したボトムワインドでマゴチをバラしてボトムワインドはすごいポテンシャルを秘めているなと思ったのでもう一度挑戦してみることにしました。
前回の仕掛けと同じコアマンのダートヘッド(13g)とアルカリの組み合わせです。アルカリは尻尾を少し切って使いました。
場所は前と同じ境水道です。ここは遠投の必要がないので全力で投げなくていいので少し楽です。
ボトムワインドはボトム付近でワームをダートさせてリアクションで喰わせるイメージです。
まずは流れ込み付近から攻めてみますが反応がないので少しずつ移動しながら狙って行きます。
するとようやく一発目のあたりがきました。ダートをさせてフォール中にあたりがあり合わせるとヒット!
しかし、軽い…上がってきたのはエソちゃんでした。
気を取り直してしゃくり続けていると今度はシャクッタときに重かったので合わせるとヒット!
さっきよりは重いですがマゴチではなさそうか感じです。上がってきたのはアコウでした。
そのアコウを外すとき口に手を入れると歯にやられて流血してしましました。魚を下手に持たないほうがいいなと思いました。
その後アクションをチョンチョン(2回目を大きくシャクル)に変えてやっていると、チョンとやったときに違和感があり合わせましたが乗らなかった?
と思いきやヒットしていました。合わせたあと全く引かなかったので針にのらなかったのかと思いましたが乗っていたみたいです(笑)
前回はタモを出すのに手こずりバラシてしまったので今回はバラさないようにタモを出す間テンションがかかるように移動しつつタモを出します。
その作戦が功を奏し少し小さいですがマゴチをゲットしました。久しぶりにマゴチの薄造りにありつけそうです。
1匹連れて満足をしていましたがもう少し粘ってみることにするとその3投後。
またチョンとしたときに竿先に重さを感じたのでラインを張ると魚の感触があったのであわせを入れるとヒット!
今度はさっきのやつよりもいい手ごたえです。これまた慎重にやり取りをして無事にゲット。
前回バラシたリベンジに成功しました。(前回のマゴチのほうが一回りくらい大きかったですが…)
その後はエソを1匹追加して落とし込み釣りに変更しました。
感想
ボトムワインドはマゴチや根魚にとても有効な釣り方ということがわかりました。
また、ポツポツとアタリがあるのであまり飽きなくていいです。
しかし、アクションを付けるということで結構疲れます。ヘタレの自分にはたぶん一日は無理だなと思いました(笑)
ただ、今回はモアザンを使ったのでネッサを使った時よりは疲れなかった気がします。30gくらいの違いですが結構大きいなと感じました。
ボトムワインドをするときには次もモアザンを使おうと思いました。というかまた新しい竿が欲しくなってきました(笑)
タックル
- 竿:ダイワ モアザンブランジーノ1010ml/m・j
- リール:シマノ ステラ4000xg
- ルアー:コアマン アルカリ+ダートヘッド