絶望画像

失敗から学んだ釣り保険を使うときに気をつけること

どーも、十平です。

釣具って高いですよね。自分は出来るだけいい道具を使いたい派なので頑張って貯めてどかんと買うことが多いです。

なのでもし釣具が壊れたり盗まれたりしたら、もう買えないので保険に入っています。

入っている保険はJCBのトッピング保険の携行品プランです。この保険は月額240円で年間30万円(免責3000円)まで保障してもらえます。※使いすぎると継続できないみたいですが。

もちろん釣具でも使えます。JCBに電話して聞いたので間違いないです。

そして、先日自分の不注意で竿を折ってしまいました。題名の通り保険は下りなかったのですが皆さんも同じ失敗をしないように保険を請求する前に読んでみてください。

竿が折れた状況

竿は釣りから帰ってきたときに自宅の駐車場(カーポート)でスライドドアに挟まって折れました。

保険の請求と失敗した原因

保険の請求は、事故サポートセンター0120-919-393にします。この番号がなかなか見つからずちょっと苦労しました(笑)

電話をしてJCBのトッピング保険のことを伝えると、名前・住所・生年月日を聞かれたので答えました。

そして事故のことを伝えていったん電話を切りました。詳しい状況を書くものを後日送るということでした。

しかし、1時間後くらいに電話が掛かってきました。本社っぽいところからでした。そして、「自宅の駐車場は屋根がありますか?」と聞かれたので「あります」と答えました。

これが失敗の元です。屋根付きの駐車場は建物に入るので今回は(保険が)使えませんと言われました。自分的には家を出てから家に入るまでかと思っていたので痛恨のミスです。あとでホームページを見てみると建物の外でないと適用されないことが分かりました。建物には屋根のある駐車場(カーポート含む)・物置、その他屋根のあるものが該当するみたいです。

まとめ

ということで保険を使うときに気をつけることは約款をよく読むことです。当たり前ですが(笑)

今回のことを教訓に次から屋根のある駐車場で物が壊れても屋根のないところで壊れたと言います!というのは冗談で、駐車場に入る手前の屋根のないところで荷物を下ろすことにしました。※嘘の報告をしたら保険金詐欺になるので注意しましょう。

ちなみにJCBのトッピング保険はJCBカードを持っていないと入れないのでまずはJCBカードを持ちましょう。

おすすめのカードはJCB CARD Wです。このカードは18歳~39歳以下しか入れませんが、年会費無料でポイントが2倍貯まるというとてもお得なカードです。

JCBカードのトッピング保険に入って安心の釣行に出かけてみてはどうですか?

JCB CARD W詳細→JCBホームページ

関連記事一覧